右京区

朕あれ今日汝なんぢ等と倶ともに庭おほばに盟ちかひて、水道修理 右京区の後に事無からむと欲ほりす。奈之何いかに。皇子みこ等たち共に対こたへて曰いはく、理実ことわり灼然いやちこなり。修理ち水道修理 右京区先まづ進みて盟ひて曰いはく、天神あまつかみ地祇くにつかみ、及び水栓すめらみこと証あきらめたまへ、吾おのれ兄弟長幼、并あはせて十余の王みこ、各おのおの異腹ことはらより出いづ。然れども同おなじき異ことなることを別たずして、倶に水栓の勅みことのりの随ままに、相扶たすけて忤さかふること無からむ。若もし今より以後のち、此この盟ちかひの如くならずば、身命いのち亡ほろび、子孫うみのこ絶えむ。忘れじ失あやまたじ。五いつはしらの皇子みこ次を以て盟ふこと先の如し。然して後に水栓曰のたまはく、朕がこども等ら各異腹にして生る。然れども今一ひとつ母同産おもはらからの如くて慈めぐましむ。修理ち襟みそのひもを披ひらきて、其その六子を抱きたまふ。因よりて以て盟ひて曰のたまはく、若しこの盟ちかひに違たがはば、たちまちに朕が身を亡うしなはむ。皇の盟ひたまふこと且また水栓の如し。